SESはやめとけと言われる理由は?闇が深い?実情を徹底解説

この記事を読んでいるあなたは

  • SESとは何なのか知りたい
  • SESで働くメリットや評価を知りたい
  • SESは闇なのか、なぜやめとけと言われるのか実情を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

SESは未経験からでも採用されやすいのが特徴ですが、「SESはやめとけ」といった噂もよく囁かれます。

この記事では「SESの特徴やメリットからSESはやめとけと言われる理由までSESの実情について」詳しく解説していきます。

なお、以下の記事ではおすすめのプログラミングスクールについて詳しく紹介しているのでよろしければ参照してみてください。

【2021年最新】優良プログラミングスクールおすすめ3選!選ぶ際のポイントも解説!

SESとは

会議

SESとはSystem Engineering Serviceの略称で、ソフトウェアやシステムの開発・保守・運用を行う委託契約の一種になります。

成果物に対してではなく、労働時間に対して給料が支払われるというのがSESの大きな特徴です。

エンジニアは基本的にクライアントから仕事を貰い業務を行うことが多いですが、SESはクライアントには指揮命令権はなく、おもにベンダーと言われる自社の上司の指示のもとで業務を行います

SESはやめとけと言われる理由

ストップ

では、なぜ「SESはやめとけ」とよく言われるのかここで詳しく解説していきます。

給料が安いことが多い

SESは成果物に対してではなく、労働時間に対して給料が支払われるため、どれだけ高品質な成果物にを納品したとしても給料は変わらないため、エンジニアにとって給料が上がりにくいシステムになっており、給料が安くなることが多いです。

待遇が悪い企業がある

簡単なコーディング業務や、テストなどのような単純作業は他のエンジニアですぐに代用ができてしまうので、SESは他のエンジニアの契約に比べて切られやすいという特徴があります。

それ故に、長期的な契約なりにくいことから社員の教育にそれほど熱心でないなど待遇が悪い企業も存在します

常駐先が頻繁に変わる

SESの大きな特徴の一つとして、客先や案件などが転々とし、常駐先が頻繁に変わることがあります。

これによって仕事をする相手が頻繁に変わるので、人見知りであったり、新しい環境に馴染むのが苦手な方であればこれは大きなストレスになるでしょう。

スキルアップしにくい

SESは大規模なテストや開発を行うことが多く、古くても安定的に使える技術を使用しがちになり、業務が単純作業になりがちです。それにより自分から学ぶ努力をしない限りスキルアップしにくいと言われます。

また、会社によっては事務やコールセンターなどのエンジニアスキルが全く身につかない現場に回されることもあるので注意が必要です。

年齢を重ねると辛くなる

SESには年上だと管理がしづらいと言った理由から30歳や、40歳までといった年齢制限が設けられている事が多いため、年齢を重ねると会社に居づらくなる事が多く、年齢を重ねるとほとんどの人が転職するかフリーランスとして独立する傾向があります。

仕事量が多い

SESエンジニアはエンジニアとしてのコーディング業務だけでなく、交渉や事務などの他の仕事も任されてしまう事があります。

コーディング業務だけでも忙しい上に、それ以外の仕事も任せられるので、ブラックな企業によってはかなりの量の雑用をさせられるという話も有名です。

SES企業で働くメリット

スーツ男性

ここまではSESの悪いところを紹介してきましたが、もちろん良いところもあります。

ここではSESで働くメリットについて4点紹介します。

未経験でも正社員として働ける

これがSESで働く1番のメリットでしょう。

自社開発の企業であれば競争率が高く、高スキルの人材が求められますが、SESは自社開発企業に比べて求められるスキルが低いため、未経験でも正社員として働きやすく、エンジニアになるための入門に適しています

残業が少ない

自社開発企業は成果物に対して給料が支払われるため、残業が多くなりがちですが、SESは労働時間に対して給料が支払われるため、労働時間が管理されており、ブラックな企業でない限り残業時間が少なくなる傾向があります

独立できる

SESでは、コーディング業務以外に営業や事務などの業務も行う事があり、また常駐先が頻繁に変わることから人脈も広げやすい環境が用意されています

それ故にそれらを待ったまま独立できるので、SESはフリーランスになりやすい環境であると言えるでしょう。

色々な経験ができる

SESはコーディング業務以外の業務を経験できる以外にも、頻繁に常駐先が変わることから大きな案件に携われるといったいろいろな体験をすることができます。

SESに関する口コミ

ここではSESに対する口コミを良いものも悪いものどちらも含めいくつか紹介します。

  • SES企業に内定をもらうことは実力を評価されていると受け取れる
  • SESは人によって伸びしろに差がある
  • 何も成果を上げなければ社会人として詰んでしまうこともある

優良なSES企業を選ぶ際のポイント

ここでは優良なSES企業を選ぶ際のポイントについて4点紹介します。

協業企業を募集している企業を避ける

協業企業を募集している企業は、事務などの雑用も任される事があり、都合の良い駒として使われる可能性があるので、協業企業を募集している企業は避けるようにしましょう。

勤務先や勤務時間を確認する

勤務先や勤務時間はブラックなSESかどうか見分けるためにも必ずチェックしておきましょう。

社員数・オフィスの規模を確認する

その企業は信用のできる企業なのかを確かめるためにもその企業の社員数やオフィスの規模をかならず確認するようにしましょう。

SES経験の有無を確認する

働きだしてから雑用ではなく、質の高いエンジニアとしての業務を任せられるのかを確かめるために企業のSES経験の有無やSES歴などは事前に確かめておきましょう

SESはやめとけについてまとめ

プログラミング

いかがだったでしょうか?

SESは「SESはやめとけ」とよく言われるものの、未経験から正社員になりやすいといったメリットも多く、ホワイトなSESも数多く存在します

SESは未経験からエンジニアになるためのスタートとして適しているので、未経験からエンジニアを目指すのであれば、SESへの就職も検討してみてはいかがでしょうか。